小指で交わした約束は親指で返すもんだぜ

テスト期間にさきっちょインサートしてる。ぼちぼち課題やレポートをこなしている。この前本屋で「店長〜タイイング・アイってどういう意味ですか〜」「ん?死につつある目」という会話を聞いたが、今日書店で知った。東野圭吾の小説だった。ガリレオシリーズと手紙くらいしか読んでないがそれでも読んでいる方だ。今日は10数年ぶりにおしっこを漏らした。漏らしたと言ってもちょっとひどい残尿って感じ。着替えとかはしなくて済む程度。まぁネタになるからおしっこ漏らしちゃったーって言ってるけど。うそ、恥ずかしくて誰にも言えなかった。地元の腐れ縁たちで競艇部というのを作って、毎日競艇の話や青春っぽい話をメールでしている。宛先2件のグループチャット的な感じなので一週間で1000件くらい受信する。それにしても多い。ケータイの電池がすぐなくなる。部長が女子高生にフラれて競艇で大負けして次勝ったらおれにピンサロおごってやるとか言い出して結局あり金全部すっちゃってこいつばかかなぁって笑ってたけど、女の子にフラれて悲しかったんだな。おれだってフラれて悲しい思いしたからわかるぜ。笑ってすまんかった。今年はなんていうか人に対してすごくつっけんどんな対応ばかりだ。どうも興味が薄れているのか、好きな女の人のことも考えられないし、別れた彼女のことばかり考えているし、なんだか生きていないみたいだ。それでもいいかとどんなことにも危機感はわかないし、毎日が走り去るように過ぎて気づけば2011年も24分の1が終わっていた。別れてもたまには会おうなどと話したりしていたけど、どうやらそれもかないそうにない。彼女と付き合ってたあの頃の自分に比べ今の自分はほんとうに終わっている。あの頃もたいがいだが、今はそれはもうひどい。毎日していることなんて誰にも話せない。冗談みたいな生活だ。そんなだからしばらく会わないで、もう少しまともになったら、もしかしたら一生まともにならないであと3年くらいで死んでしまうかもしれないけど、でももし万が一まともになれたらまた会いたいと思う。その前にテストがある。ふらふらした分少しがんばらないと5年生になってしまう。今日は雪が降った。