下ネタ概論

下ネタをまぁ人よりは多く言うわけですが,何が恥ずかしいって,そりゃ何事もなかったかのようにスルーされることですよ。ドン引きとかわかりやすいリアクションなら救いようがありますが,無反応というのはわかってて無反応なのか,ただ無反応なのかわからない。まるで心の奥底をつかまれてしまったかのような感覚になる。こういう相手は確信犯であることを確信した時,一本とられたと参ってしまうわけです。時にはそんな人のことを好きになったり,時には畏敬の念を抱くようになるわけです。もちろん最高の返しをしてくれた相手とは気が合う場合がほとんどで,他の話も合う場合が多いのです。こういった具合に下ネタを使うのです。ただただ下世話な話で気をひこうとか思ってるわけじゃなくて,そこにはさまざまな駆け引きがあるわけです。まぁ,僕と世間の認識には隔絶の感があるんですけどね。そこんとこは知らんぷりしちゃうんです。