これからの展望

ここ数日ヒマである。免許とってからヒマである。ヒマすぎておなかの肉と背中の肉がひっついてしまいそうである。…って違うかぁ。…ゴホン,失礼。さて,バイトをしようかと思う。しかし,腰が重い。小中と通っていた塾にしようかと思ったが,あそこはなんだか雰囲気が嫌。先生が年寄りすぎる。私めが新風を!なんて気力もない。そうすると駅前の個別指導の塾っていうのはなかなかよい。だけど,こんな話はしたくないけど,はっきり言って塾講をするなら大学の名前をお借りしたいという気持ちがどこかにある。その塾は浪人生でも講師として雇ってしまうところ。それだけに給料もそれなり。生徒の質も悪いと聞く。おまけに数学を担当させられる可能性もある。中学の頃,関数のグラフの座標を求めるのに定規を使っていた僕に数学はないだろう。条件が悪い。時給3000円なんて広告を目にしたあとで,80分1000円なんて労働はできない。先ごろ,予備校のチューターと話した際,「学歴が通用しない世界に身を置け。」とアドバイスを受けた。すると接客業かガテン系か。どちらも苦手分野ではあるけど,接客スキルは必須だと思う。僕は自宅通学で,そんなにはっちゃけて遊んでやろうなんて思ってない。多分,平均的な大学生に比べて出費は大きく抑えられると思う。服とか興味ないし。変な女にひっかからない限りは。さっき塾講の話をしたときに給与がどうの,と不平を言ったが,辻褄を合わせようとすれば,給与はどうでもいい。教育学部に入って,教職課程とって,教員を目指そうとすれば,教える,という営みは非常に有益だ。そしてコンビニで社会を学ぶ。この組み合わせはなかなかに上出来だと思う。しかしサークルで週3回は剣道をしようとしたときに時間はあるのか。教職課程っていつからどれだけ忙しいのかわからないけど,聞くところによれば忙しいらしい。先輩の話を聞かなければな。ここまでの話をまとめると,教職課程・塾講・コンビニ・剣道サークルが大学生活の軸となるか。…大事なこと忘れてる。これじゃ女の子と遊ぶヒマがない!重大な見落とし。でもできる男ってのは忙しい合間ににゃんにゃんヤルんだよな。俺もそんな風になりたいな。健康面とも戦わなければいけないし,さながら戦争のような大学生活となりそうだ。しかし,そうでなくては張りあいというものがないではないか!