The Very Best English

今日は英語のオリ単の初講日でした。何人いるかなー?と思ってドアを開けたら、・・・6人ぽっちでした。めっちゃ不安になりました。一杯食わされたかっ!!て思ったけど、いざ授業を受けたら、非常によかった。まさにVery Best!!単科らしく雑談もあってよかった。

その先生を選んだ理由は3つあります。1つは指名です。予備校の授業ってほとんど生徒を指名して答えさせることはありません。でもこのお方(以後お師匠さま)は指しまくるのです。この緊張感、たまりませんなぁ。ドMかって友人に言われましたが、はい、ドMです。なにか?

2つめは人物像です。お師匠さまは、旧制一中を卒業されて(ちなみに僕の母校は二中です。名門ですよ。)東京外国語大学に進まれたそうです。そしてその時になんと、学生結婚をされたそうです。な、な、な、なんとまぁ。浮世離れした話でしょう。僕もそんなことしてみたいです。でも経済的に困難な状態では相手にも負担をかけてしまうし、かといって親の助けを借りるのも嫌なので、まぁしないでしょうね。僕なら。でもやっぱりしてみたい。そんなことをしてしまったお師匠さまは、まさに敬意の対象でありますっ!!

3つめは声。これはもはや生理的な問題です。なんてったって声がいい。きれいなんですね。聞いててもっと聞きたくなる声。前、自分の声を録音して聞いてみたことがあるのですが、なんとまぁひどいこと。気持ち悪くて。自分の声が生理的に無理って絶望ですよね。

これから、まぁ、あと、いや、もう8か月しかないのですが、英語はお師匠さまにまかせて頑張ります。

19歳の春、とびっきりの笑顔で再会できるように。