価値意識、価値観、

自分と考えが合わない人といると気を使うし、どうにも苦しいから結局ひとりになってる。考えが合う人がいないのですね…。自分の思っていることを全てぶつけても受け入れてくれる人や集団があったらそれはそれで心地いいことなのかもしれないが、たぶん無理だと諦めている。ひとりでいいです、もう。

こいしよう

そろそろまた恋をしたいと思うけど、なかなかできないなぁ
おれの精神構造が破綻しているので、無理。
メールが続かない。返してないのに相手からまたメールがきて、ああ申し訳ないなぁと思ってるうちにいつのまにか全てが終わってて、ほっとする。
こんなことばっか繰り返してて、もうだめや…。

まんが

新じゃない方から読んでます。ツマブキのドラマもなんとなく記憶にある。新の最初は泌尿器科編。腎臓のお話なんですが、主人公につきまとう(と言ったら語弊が…)ナースが腎臓病で人工透析を受けていて、移植うんたらって話になっていく。で、そのナースが腎臓病になった理由というのが……

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意識

どうも〜 有言不実行ですね…
意識の変化みたいなものが最近あったかもしれないね。
坊主じゃないけど、執着みたいなものは減ったかも。
悪く言えば、無関心というか。まぁその方が気が楽でいいよ。
食欲もかなりあがってきて、体重も増え気味かなぁ。体重の増減に関しては周期的なものなのであまり気にしていないけど。夏はおれの季節です。
そんな感じ。まぁ目先が変わったってことかな。これも周期的なものだろう、バイオリズム。

ここ最近

一ヶ月あいた。この一ヶ月でなにかが変わったということはないが、新学期も始まり、いつのまにか大学3年になっていた。週3回しか大学へは行っていないのだが、それでも13コマほど出席しているので、それなりに体は悲鳴をあげる。大学が遠いので用もなく出かけるということはまずしない。その点で大学が近い人とは違った生活を送っているということは自覚している。サークルになじまなかったのも、ロクな人間関係も作らなかったことも全て遠いということにしている。本当はそれを盾にしているだけなのだが。
では、毎日なにをしているのかといえば、なにもしていない。いや、本当になにもせず修行僧のように座禅を組んでいるのではなく、なにか血や肉や骨になることをなにもしていないのだ。塵も積もれば山となるというが、塵にもなていないのが今の毎日だと思う。そんなだから将来のことも定まらない。
地元という土地は人間を過去に縛り付けるものだ。帰省というものをほとんどせず、いつまでも東京に居続け、たまに帰ったかと思えば地元の愚痴に終始する友人を何人か見た。ぼくからすればそんな感情はくだらないと思う一方で、非常に羨ましいものだ。自分にはないものをあいつは持っている。自分はいつまでもこの土地から抜け出せずに終わっていくのかと。
父親がいなくなってしまったことは少なからずこうしてぼくを地元に縛り続ける要因になっていると思う。ぼくがいなくなれば母は文字通りのひとりぼっちだ。まだ若いぼくにはいくらでも未来はあるだろう。母の生きがいがぼくだけになっていることは気持ち悪いとは言え、自覚しているつもりだ。でもやはり重くつらい。
どういうわけか、モテ期のようなものに遭遇してしまったらしく(中には思いすごしも含まれているかもしれない)少なくない複数の女性とそういう雰囲気になってしまった。誰かと「正式な手続きを経て真剣にお付き合い」(たとえば告白とか)をしているわけではないのだが。こういうのは男からってことなんだろうか。男のぼくが決定的なことを言わなければなにも起こらないのである。あえて言わないのではなく、言うことができないのだ。自分は恋愛不感症になったのかと思った。思えば大学1年の最初に好きになった人に対しては何の疑いもなかった。自分の気持ちは自分に留まらず、おそらく相手にも伝わるほどに明確だった。そんな気持ちはもう抱くことがないのだろうかと少し憂鬱になっている。キュンとしないってことだ。そんな折に、知りたいけど知りたくないような事実を知ってしまった少し、いやかなり動揺した。でも自分にはどうしようもないことなのだからしかたない。そのことを考えながら頭の中にはある人の顔が浮かび、もしかしたら……と期待させる。
もう一度前を向いて歩こうと思えるかもしれない。後ろばかり振り返っていないで前を向かないといけないのかもしれない。そんな風に思った。

まんが

今日はちょっと最近読んだ漫画の紹介。
東京エイティー

東京エイティーズ 1 (ビッグコミックス)

東京エイティーズ 1 (ビッグコミックス)

これはなんていうのかな、作者の青春時代の遺産というか。引きずってる感じ。まさに舞台は80年代の早稲田大学。ちょっと前にオレンジデイズっていう大学生の理想的とも言えるリア充ライフを描いたドラマがあったけど、これもそんなの。大学を知らない人に大学ってこんなだよーって読ませれば、きっと後悔すると思う。実際に早稲田に通っている自分に言わせればこんなのは・・・。いや、でもこんな生活を送っている人もいるのかもしれない。おれもこの4年間、青春時代を振り返って、あるいは引きずりながら「あの頃は…」なんて嘆く日がやってくるのだろうか。いまおれが生きている毎日は、後になって振り返る価値があるものなのだろうか。そんなことを考えながら読んだ。入試でカンニング見つかってホテルへ誘うのはちょっと意味がわからない。