惚れやすい季節

「触れて自分の血肉としなければならないと思えるもの、あるいはそんな幻想を抱かせるもの」が突如として目の前に飛び込んできて、些か困惑している。それは本であったり思想であったり。欲求ばかりが先行して、財布も時間もついていけそうにないけれど、無駄な出費を抑えたり、図書館へ通ったり、時間を有効に使ったりすればおそらくは解決できる問題であろう。絶賛四月病ですが、なにか?