寒いのに薄着で

4限「現代小説」
某教授「みなさんこんにちは。私が噂のXXXXです。なにやら私に関する良くない噂が広まっているらしいですが、全て本当です。真に受けてください。」
噂通りのクセのあるおもしろい教授だった。話もおもしろいし、出版業界の裏話的なのも。テキストは村上春樹の後期長編小説、ダンス・ダンス・ダンス〜1Q84・BOOK3まで。実はまだ海辺のカフカアフターダーク1Q84しか読んでない。一週間以内に羊をめぐる冒険ダンス・ダンス・ダンスを読まないと。
最近こうやってブログを書くことは、実はいつまでもできることではないんだろうなぁ、と思う。たぶん大人になれば書かなくなる。自分でブログ書いて、人に見せて、人のブログを読んで。なにげないルーチンとしてやっていることだけど、すごく貴重なことなんだって。おとといでこのブログを初めて丸2年だった。だけど日記を書いたのは400日に満たない。これからはもう少しがんばって書こう。
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昨日から授業が始まった。まだ2年だけど、もう2年。僕が思うに「二女」とかなんだと言ってキャーキャーしてるのはサークルかなんかの飲み会での立ち位置みたいなもんだろう。毎日お勤めご苦労様です。
明日は少人数のゼミ的な授業が始まるのでがんばって友達つくってくる…