今日の行動録

注文していた世界史Bの教科書をとりにいく@ディパーロメンッストー。それで帰るつもりが,これをハケーン。

プリンセス・トヨトミ

プリンセス・トヨトミ

やばいでしょ。反則でしょ。聞いてないでしょ。即買いだー,っと思ったら金がない。しかたないので,キャッシュコーナーでお金をおろす。こんなの初めてだよ。しかし便利だな。ついでにこれも。
ガリレオの苦悩

ガリレオの苦悩

聖女の救済の方は読んだ。一緒に買おうと思ったんだけど,当時は浪人生。そして金もなかった。ので躊躇っていたままコンニチ。ハードカバーで揃えておきたい一冊。直木賞の容疑者xの献身は文庫なんだけど。個人的にはあれが一番好き。震えたし。あーマキメのせいでとんだ散財だぜ。マキメよいよ,マキメ。全部読みます。世界観がたまんね。カバーに中学校の校歌とか載ってたし。京法出身だし。夏には絶対京都行くし。そしてブコーフへ。ここでは,
完訳チャタレイ夫人の恋人 (新潮文庫)

完訳チャタレイ夫人の恋人 (新潮文庫)

政経の時間で聞いたことのあるエロ本。伊藤整訳だけど,この人はわせきょーの日本史で選択肢としてでてきた。あの問題はムリゲーだった。ちょっとのっけてみるか。

四月三十日
「星,碇,顔,闇,列」の世の中だ。
  世の中は星にいかりに闇に顔。
   馬鹿者のみが行列に立つ
という歌が流行している。*1
Q.これは或るジャーナリストが1943年に書いた日記の一部である。これを書いた人物は誰か。
ア.伊藤整 イ.河上肇 ウ.清沢洌 エ.矢内原忠雄 オ.柳田国男

これには苦笑せざるを得なかった。しかし野生の勘ならぬ,私文の勘とやらで,アかウかに絞れる。他のメンバーが書いたかもしれないけれど,「聞かれるポイント」的にはありえない。政経を勉強していれば,というか,高校生やってたなら,知らなければならないのだけど,アの伊藤整チャタレイ夫人の恋人を訳した人物であることは常識。ということで,清沢洌を知らなくてもウと回答しなければならない。サーセン,アにしました。これがいわゆる「私文」の限界。知識が狭い。でもまぁ,それでも受かるんだから,やはり周りの学生のレベルが低いことは否めない。でも一応これは鬼畜問題だから。毎年,教育の最終大問は鬼畜。その前の年はベ平連から小田実を聞いていた。わかりっこない。っていう話をチャタレイ夫人の恋人で思い出した。のでした。
そのあと,バッティングセンターへ。1ゲーム無料券があったので。3ゲームほど。なぜか120キロを打ち返せるようになっていた。そこからの100キロはまぁ遅い。調子に乗って一本足打法。あれはムズイ。素人はすり足打法で。暑くなってきたので帰宅。レポートなり,英語なり,世界史なり,政経なり,妄想なりwをして今日も1日終わるのでした。あーまだ天辺まで10時間あるよ。長いなー。

*1:ちなみにコレ『暗黒日記』