日々是決算 親身の集金

皐月末日。いよいよ明日から水無月。あれ、水無月でよかったんだっけ?ま、いっか。

予備校に入って1か月半が過ぎようとしている。自分は本当に合格に近付いたのだろうか。遠ざかってはいないよな。さすがに。努力はしたつもり。でもつもりはつもり。目に見えるカタチでそれが求められるのが浪人生の責任。でも模試でいくらいい点とっても本番こけたら意味ないんすけどねぇ。ってのは受かった人が言うこと。やってるこっちは1でも偏差値あげたくて、意味が無いことだとわかってても、時間が無くて終わらなかった問題でも無理やりマークして少しでも点を稼ごうとする。それがたまたま当たって判定がワンランク上がって喜んでもそれはしょうがない。かといって終わらなかったのを白紙で提出するのはまことに忍びない。じゃあ、どうすれば…。そうだ!学力つけて全部自信を持って解答できるようにすればいいんだ。なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう。よし、勉強しよう。

という友人Aの独り言。
受験勉強って名称変更した方がいいよね。
ということで受験知識の補填くらいにしとこう。あれを勉強というのは気が引ける。大学生に申し訳ない。これからは
さぁ、勉強すっかーってのを、さぁ、知識でも補填すっかーにしよう。そして受かったら全部鴨川に流そう※。

※別に京都在住ではないです。受かった後に1番最初にしたいことが京都旅行だからです。修学旅行のお寺巡りはつまんなかったのですが。平安京とか行ってみたいです。ていうかあれが平安京か。タイムスリップとか本気でしたいです。垣間見とか京都なら許されそうです。鴨川のほとりで等間隔に座ってみたいもんです。あぁ、早く受験終われ。

さぁ、受験知識の補填でもすっかなぁ。