夢part2

夢がよく思い出せない。
起床直後のあいまいでもいくらかはっきりした記憶をたどってみると,自分は夢の中で左腕を怪我していたらしい。そんなぼんやりした記憶がある。めっちゃ痛いのだ。なんか今季絶望という言葉が妙にひっかかっている。え,なに?サウスポーなの?
起きてみると,左腕がめっちゃ痛い。
これ結構フィーバーしたわwほんの30分前の出来事。記憶はもうほとんどない。今季絶望というのもホントかぁ?って感じ。

夢と現実って何らかのリンクがあるかもしれない。っていうかあるんだろうな。今日は腕を体でつぶすような姿勢で寝てたから,夢の中でも腕を怪我したのか?
だとしたら,寝てる間に4の字固めくらったりしたら足を故障する夢でも見るのかな。

夢は開発できるかもしれない。
そんなふうに思った人間は過去にもごまんといるはずだが,だれかと言われると答えられない。単に自分が無知なだけかもしれないけど,そんな自分だって万有引力の存在を発見した人やダイナマイトを発明した人なら言える。夢の分野はそんなにメジャーにならなかったのかな。フロイトとかやったのかな?うーん。
でも絶対夢の開発に成功した人はいるんだろうな。でもメジャーにならなかったってことは,その研究が人を幸せにはしなかったってことなんだろう。
人間は一晩に幾つもの夢を見るらしいけど,起床後にはその大半を忘れている。これは単に人間の能力の欠如を示しているんじゃないと思う。夢をすべて覚えていては精神的につらいからだ。
でもやっぱり世界の中には夢を全部もれなく記憶している人がいるんだろう。会ってみたいな。その人は多分,超能力者とか異能者じゃなくて,障害者とかのカテゴリに分類されているに違いない。
こんな動機で心理学科を目指すのはやはり不純なのだろうか。