2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「理想」と「ほんとう」の差異

「理想」の反対は「現実」ではなくて「ほんとう」だと思う。それはおいといて。ぼくは「こども」と「おとな」の過渡期にある(と自分では思っている)。じゃあ「こども」と「おとな」の違いってなんだろう。ぼくが思うに、「こども」は「理想」と「ほんとう…

惚れやすい季節

「触れて自分の血肉としなければならないと思えるもの、あるいはそんな幻想を抱かせるもの」が突如として目の前に飛び込んできて、些か困惑している。それは本であったり思想であったり。欲求ばかりが先行して、財布も時間もついていけそうにないけれど、無…

忘れないうちに

今日はたくさん書かなきゃいけないことがある。眠いからあとで書く。 おやすみなさい。

セピア色のたまねぎ

ブログタイトルを変えました。今日4月18日は個人的にすごく特別な日でして、自分の心を一新しようと思い立ちまして。物事は形から入るタイプです。今までの自分じゃだめだなって。周りにも自分にも、なにより一番大切にしなければいけない人に甘え過ぎて…

それでもいいから。

自分の女々しさと情けなさに辟易とする気力もない。これは鬱日記。

結果

まにあったよ!

昼から授業

12:53の電車で学校に行こうと思っていて、12:40くらいに駅に着いたので、ニューデイズで写真週刊誌の立ち読みでもしていようと思った。先日亡くなった巨人軍のコーチの家族の写真(特に遺影を抱える長男と「父のように強い男に」というコピーに)やタイの暴動…

光陰矢のように

ガイダンスも終わってぼちぼち本格的に授業の内容に入ってきた。去年と違うなーと気づいたのは「やりすごす授業」がないということだった。もっともまだ始まって間もないし、なんたってあの四月なのだから信用はできないのだけれど。それでも今まで出た全て…

一週間終わって

読書メーター始めました。最初なのでいま部屋の本棚にある本、特に印象に残っているものをどんどん突っ込みました。授業が始まって学校に通うようになって、“いまのところ”ちゃんと本を読んでいる。とりあえずは授業の関係で村上春樹の長編小説がほとんどだ…

まるで絵の具のように

ダイガクセイ楽しそうだなぁ。彼らの会話を見ていると、心が傷つく。いま3限、は空きで14:45〜授業なのだけど、鼻血が出てしまった。そして止まらない。トイレで止まるのを待つ。マスクをしていて、あー鼻水垂れてきたなぁーティッシュ持ってないなーとトイ…

いつぞやに流行ったノート公開

今年からA4のルーズリーフを使っています。大きく書こうと思ってもつい小さくなってしまって…。メディア関係の授業は特に力を入れたいと思っているので少し気合いが入っています。それと字が丁寧かどうかはまた別の話です…。ゆっくり時間をかけて書けばそれ…

寒いのに薄着で

4限「現代小説」 某教授「みなさんこんにちは。私が噂のXXXXです。なにやら私に関する良くない噂が広まっているらしいですが、全て本当です。真に受けてください。」 噂通りのクセのあるおもしろい教授だった。話もおもしろいし、出版業界の裏話的なのも。…

桜満開、春本番。

今日から新学期が始まった。1限はまさかのドタ選くらって2限のみ。90分の授業ために通学に200分かけてなんなんだろう。往復1時間以内の人がうらやましい。先日面接を受けたところからは連絡が来ないし*1、働くメドが全くつかない。自分の組んだ時間割を見…

過去への憧憬

出会った人、その人を深く愛おしいと思えば、その人物について深く知りたくなってしまう。それは正対する生身の人間に限った話ではなく。著名人をwikiってみることもその範疇だ。愛おしいなんて言い方慣れてないから危なっかしいけれど、恐れずに言う。愛お…